宅ふぁいる便とsafariの関係情報!

宅ふぁいる便とsafariの関係

カテゴリー :宅ふぁいる便 safari

宅ふぁいる便はウィンドウズとの相性が良い大容量ファイル転送サービスです。

ただ、宅ふぁいる便のユーザーの75%はビジネスユースで、ユーザーの職種を調べるとデザインや設計などのクリエイティブなお仕事が多く、アップルコンピューター社製のマックを使っている方が目立ちます。

マックにはマックOSが標準装備されていて、ブラウザにはsafariというブラウザが標準添付されています。
safariには、IEなどにはない便利な機能があり、表示速度もトップクラスで速いという利点があります。
マックユーザーは、マックOSを使い、safariを使うという方も多いはずですが、宅ふぁいる便でファイルをダウンロードする時に、マックOSとsafariの組み合わせで不具合が出るという事例が出ています。

宅ふぁいる便のQ&Aコーナーには、

「宅ふぁいる便は、基本的には、Windowsを対象として設計しておりますので、ご利用されているMacOSのバージョンとブラウザによっては正常に動作しないことがあります。現在のところ全てのブラウザとOSには対応できておりません。

そのため、ご利用される場合は 、WindowsやMacでもFireFox等へのブラウザの種類変更やバージョン変更をしてご利用をお試しください。」

と書いてあります。safariというよりも、マックOS全体に対しての相性が悪いようです。ぜひマックOSへの対応を急いで欲しいと思います。

コラム > 宅ふぁいる便とsafariの関係について書かれています。

宅ふぁいる便も100mbに!

カテゴリー :宅ふぁいる便 100mb

宅ふぁいる便は、大阪ガスという超安定優良企業のグループ企業エルネットが運営しているので安心です。

こういったインターネット系のサービスは、「いいなこれ!」と思っても資金力が無くてすぐにサービスが無くなったり、無料だったものがいきなり有料に変わったりします。

その点で、宅ふぁいる便は「資金がなくなったのでサービス終了!」という心配がないですよね。

ただ、容量が50mbというのがイマイチです。
93万人も会員がいるので大変だとは思いますが、ぜひ最低でも100mbにはして欲しいです。
他のファイル送受信無料サービスでも、100mbや250mbといった容量でファイルを送ることができるものが出て来ています。
私がサービスを選ぶ基準としては、単にサービス内容だけでなく、その会社の信頼性とかセキュリティ度などいろいろな点で判断しています。

不安のあるサービスの100mbよりは、宅ふぁいる便の50mbの方が安心であることは確かです。

宅ふぁいる便のユーザーは75%がビジネスユーザーなので、安全・安心なサービスを選ぶ確率が高く、たとえ100mbや250mb送れるとしても信頼できる会社を利用する人が多いでしょう。

だからこそ、宅ふぁいる便は100mbまで容量を増やして欲しいと思うのです。

コラム > 宅ふぁいる便も100mbに!について書かれています。

宅ふぁいる便と東京ガスの関係

カテゴリー :宅ふぁいる便 東京ガス

宅ふぁいる便はしばしば東京ガスのサービスだと間違われますが、本当は大阪ガスが社内で作り上げた社内用システムが始まりなのです。

東京ガスではなく、大阪ガスが一般公開した宅ふぁいる便は、その後関連会社のエルネットへと引き継がれ、今でも無料でサービスが利用できます。

なぜ東京ガスと大阪ガスが間違われたのかは良くわかりませんが、ユーザーの半数以上が首都圏(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)にいることが原因かもしれません。
「宅ふぁいる便って、ガス会社がやってるらしいよ。」
こんな話が広がると、ガス会社=東京ガスに変わっていった可能性が考えられます。

東京ガスと大阪ガスには、ちょっとした面白い共通点があります。
ガスを販売・供給しているのは当たり前として、例えばJリーグに目を向けてみると、どちらもJ1のチームに関係しているのです。

東京ガスは自社チームを母体としてFC東京を設立し、筆頭株主としてチームをバックアップしています。

宅ふぁいる便の大阪ガスは、大阪の強豪ガンバ大阪の株主です。筆頭株主は松下電器ですが、地域密着のチームとして関西電力やJR西日本と共に10%の株をそれぞれ保有しています。

東京ガスは宅ふぁいる便には関係ありませんが、どちらもJリーグには貢献しているのですね。

コラム > 宅ふぁいる便と東京ガスの関係について書かれています。